有限会社ジャンデソン・エンタープライゼス・ジャパン

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シールド板製造事業

■東莞工場
シールド板製造事業は、多層基板内層材のマスラミネーションを用いた製造を専門としております。
事業部は2004年7月に設立され、中国東莞市茶山地区の工場は1300万USドル以上が最新鋭のフルラインを備えるために投資されました。
工場の製造部門敷地面積は約16,000u、約300人の作業員と約50人の技術エンジニアが従事し、製造能力は内層製造工程で約60,000u、積層後で約30,000uでございます。

AOI(自動光学式外観検査装置)による内層の回路検査、DRCテスター、汚染物質分析装置、引き剥がし強度試験など確実な信頼性と高度な品質の製品を世界中へ供給するため、最高のサービスを提供しております。
当社は長期的に人材の育成を柱とした技術集団であり、2005年9月ISO9001:2000品質管理システム認証;2005年12月にUL認証;2006年11月にISO14001:2004環境管理システム認証を取得しました。
製品はIPC-A-600FU級品質基準により、安全性能はアメリカのUL規格に準じます。品質管理はISO9001(2000年)品質管理システムに準拠し、環境管理はISO14001(2004年)環境管理システムに準拠しております。

シールド版製造業 イメージ
【仕様・性能】
層数:
4-14層
コア材厚(最小):
0.05o
導体層間厚さ:
0.05o
パターン仕上がり公差:
±10%
導体幅/導体間隙:
75/75μm
内層基材銅箔厚:
10/105μm
外層基材銅箔厚:
10/70μm
仕上がりサイズ(最大):
508o×609o
仕上がり厚(最小-最大):
0.38o-6.0o

シールド板製造事業 拠点図